
町内会に入っていない方のために、
名古屋市緑区鳴海町有松裏地区にお住まいの方に名古屋市およびお住いの地域の
情報をお伝えします。
自治会・町内会の旧泰然とした回覧などのアナログではもう対応できません。
特に回覧。紙についたウィルスは3日から5日生きていると言われています。
回覧を回すことによって感染症を助長するおそれもあります。
しかもこの時代、SDGSでペーパーレスが叫ばれる中、時代に逆行している
としかいえません。
このような自治会・町内会加入者のみに対するアナログの運営に対して
加入されていない方のために、デジタル運用のこのホームページを公開します。
自治会・町内会は「任意団体」です。
自治会・町内会への加入・退会は任意です。
ゴミ出し等、すべてのことに町内会に入っていないことに対す制約はありません。
そういう判例も出ています。
避難所は最後の手段です。
感染リスク、クレクレ攻撃から身を守るため、
基本は「自宅避難」です。
、日ごろから備蓄に心がけましょう。
ご家族に必要な分
・水
・食糧
・防寒アルミシート(毛布は使い物にならなかったとの経験談があります)
・特にモバイルバッテリー
日ごろから満タン充電をしておきましょう。
※備蓄の内容・量を絶対に他人に話してはいけません。
災害時に「クレクレ攻撃」にあう恐れがあります。
過去の例で、避難所に備蓄物を持ち込んだら、回収されて
みんなに分配された事例もあります。
基本は自宅避難・自宅警備でなんとか乗り切りることが大切です。
家を空けてはいけません。
ガラスを割られ、盗まれます。
非常災害時の他人の行動は常軌を逸します。
名古屋市のホームページに記載があります。
このポイントは
1.避難所は、避難者による「自主運営」となります。
2.全員で協力し、お互いに助け合いながら、避難所運営に取り組みます。
3.要配慮者への配慮や男女平等参画の視点を取り入れた避難所づくりに取り組みます。
避難所では、大勢の人がともに生活しなければなりません。不自由な生活を少しでも良くするために、
皆さんで協力することが必要です。
避難者による「自主運営」なのです。
市役所職員など行政機関は一切運営に関与しません。
【動画】指定避難所の開設・運営:YouTube版(外部リンク)
【動画】指定避難所の開設・運営(字幕付き):YouTube版(外部リンク)
自宅が全壊、またはインフラが完全に麻痺して自宅での生活が困難になったとき以外は
自宅避難、自宅警備をお勧めします。
災害時には、自分のために備蓄しておいた食糧、水などを近所の
人が分けてくれと訪ねてくる「クレクレ攻撃」をされることがあります。
「助け合い」という美辞麗句を錦の御旗に掲げ、遠慮なく要求してきます。
しかし。一方的に分け与えるだけではそれは「助け合い」ではなく、ただの
「助け」になってしまいます。
少なくとも「物々交換」を提案しましょう。
自分の家族の分まで分け与えなくていいのは当然で、
けっして非難されることではありません。
毅然とした態度で自分と自分の家族の命を守りましょう。
名古屋市東丘学区町内会に入っていない方のために防災情報を提供するサイト